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妊娠中に病院で処方される安全な便秘薬の種類と特徴

妊婦健診で便秘の相談をする女性
妊娠中のつらい便秘、なんとかしたいけど、市販の便秘薬は使えない・・・

そんな時、病院で相談すれば妊婦さんでも使える便秘薬を処方してもらえます。

 

「自分でいろいろ試してみたけど、効果がない」「ひどい便秘で1週間出ないこともある」

そんなあなたは、我慢せずに早めに病院で相談しましょう。

 

今回は、病院で妊婦さんが処方される便秘薬にはどんな種類や特徴があるのか、簡単にまとめてみました。

これから病院で便秘を相談しようと思っている妊婦さんや、すでに病院で便秘薬を処方された妊婦さんは、参考にしてみてください(^_^)

妊娠中に病院で処方される便秘薬の特徴

妊娠中に病院で処方される便秘薬は、比較的、穏やかに作用するものが多いです。

市販の便秘薬のように、副作用として子宮収縮作用があるものや、体内に吸収されやすいものは処方されません。

人によっては副作用で腹痛や下痢を伴う場合もありますが、妊娠に関わる重大な副作用はなく、安心して服用できます。

 

便秘の度合いによって処方する薬を医師が判断するので、自分に合ったものを処方してもらえます。

また、便秘薬の処方は保険が適用されるので、市販の便秘薬よりも安く購入することができます。

次の項では、妊娠中に処方されることが多い便秘薬の種類を、具体的に挙げていきます。

妊娠中に病院で処方される便秘薬の種類

酸化マグネシウム錠

マグミット錠・マグラックス錠という名称でも処方されます。

腸内の水分量を増やして便を柔らかくし、自然な排便を促す便秘薬です。

市販の便秘薬のように子宮収縮の副作用がないため、妊婦さんでも安心して服用できます。

 

腸を直接刺激するタイプの下剤より効き目が穏やかですが、長期服用しても癖になりにくく、効果が落ちません。

下剤より即効性はなく、数日の服用で効果を感じる人もいます。

私の場合は飲んで4〜5時間後にはお腹が痛くなって、トイレに駆け込みましたが・・・(^_^;)

 

副作用で腹痛や下痢を引き起こすことも多いため、様子を見ながら量を調節します。

(私は少量でも腹痛と下痢になってしまったので、使用を中止しました)

ラキソベロン液(ラキソベロン錠)

液体タイプ、または錠剤タイプがあります。

大腸を刺激して排便を促すタイプの下剤で、酸化マグネシウム錠より即効性があります。

服用から7時間〜12時間で効果が現れるので、就寝前に服用して翌朝の排便を促します。

 

ラキソベロンは腸管内にのみ作用し、体内にはほとんど吸収されません。

そのため、母体や胎児には影響を与えず、妊娠中でも安心して服用できます。

 

ただ、効き目が強すぎて下痢を起こしたりすると、子宮が収縮しやすくなり危険です。

少量から服用をはじめて適量を見つけましょう。

長期服用すると自然排便する力が衰えてしまうため、医師に指示された用法用量を守ってください。

アローゼン

センナという植物からできている生薬ですが、ラキソベロンと同様に「大腸刺激性下剤」に含まれ、即効性があります。

服用から8〜12時間後に効果が現れるため、就寝前の服用で翌朝の便通を促します。

 

副作用として腹痛や下痢を伴うことがあります。

また、市販薬ほどではありませんが子宮収縮作用があるので、必ず医師の指示に従って服用してください。

ラキソベロンと同様に、使い続けると自然排便する力が衰えてしまうので、長期服用は避けましょう。

妊娠中でも便秘薬を正しく使えば問題なし!

妊娠中はできるだけ薬を飲みたくないし、ましてや下剤に頼るなんて嫌!・・・と思う気持ちもわかります。

ですが、3〜4日以上出なかったり、腹痛やお腹の張りがツライ場合は、我慢せずに早めに病院で相談しましょう。

病院で処方される便秘薬なら、ほとんど赤ちゃんには影響がないので安心して使えますよ。

 

ただ、便秘薬は即効性が高い反面、腹痛や下痢などの副作用が起こることも多いです。

「まずは自分でなんとかしてみたい!」というあなたは、私が薬に頼らずに便秘解消できた方法も試してみてくださいね♪

⇒妊娠8か月の私が便秘薬に頼らずに便秘解消できた方法ベスト3!